ガラスの林檎

okatake2010-12-20

修理から帰ってきた、DENON RCD-CX1で、アン様のニューアルバムを聴こうとセットしたら、あれえ、ぜんぜん直ってないや。どうなっているんだろう。メーカーの修理係に電話。説明すると、メーカーの担当を派遣させます、ということになった。もう一カ月以上、CDを聞いていない。で、アン様のこれが聞きたかったのだが、仕方なく当人の歌で。「ガラスの林檎」。松本隆細野晴臣
「スクリプタ」「本の話」「サンデー毎日」など、どさどさっと届く。「サンデー」には、書評欄に、ちょっと出遅れましたが『パンとペン』(追悼文めいた、不思議な書評)、情報欄で『海炭市叙景』文庫が好調、というネタを書いています。「スクリプタ」内堀弘さん連載「予感の本棚」が最終回。「加筆のもと、弊社より単行本を刊行予定です」(オ)と「編集室より」にある。あ、大井さんだ。大井さーーん! そうか、本になるのか。凝り性だから、加筆に一年とか二年とか、かかるのじゃないか。とにかく楽しみ。
忘れていましたが、「扶桑書房一人展」の目録が届いています。目録で12月買ったことないのに、申しわけないなあ。12月26日、東京古書会館地下で、午後12時からですから、お間違えなきよう。いや、10時から並ぶぞ、という方がいてもいっこう差し支えない。
笠間書院から書評再録の原稿料を書留で送られてきたのに留守で通知が。午後、自転車で郵便局まで取りにいく。3000円くれた。うれしい。振込の2万円より、現金の3000円だぜ。あまりいい天気なので、ふらふら国分寺まで、「無印」で、もらった3000円でニットの帽子を買う。紀伊国屋書店のレジにHさんがいたので、「おお、Hさん、ひさしぶり」と挨拶。なんでも忙しくて、遊べないそうだ。かわいそう。
「ら・ぶかにすと」へも寄ったが、ネット調べの値付けをしているので、おもしろくもなんともない。以前、ここで『映画をめぐる冒険』を400円か500円ぐらいで買ったこともあるんだが。BS再放送で、今日いちにちやっていた「建築」の番組、四分の一ぐらい見る。