広島から帰還

広島から無事帰ってきました。今度こそ「広島でお好み焼きを」と思いましたが、けっきょく食わず。「チカラ」でうどんは食べましたが。
6日夜、トークイベントにたくさん来ていただき、ホッとしました。http://www.ustream.tv/recorded/10671772というサイトで、その模様が見られるようです。驚いたなあ。
7日の一箱古本市も、高めにつけた本がずいぶん売れて、店番をした3時間で1万円以上売りました。あと、途中で隣りの神戸から来た美しく好ましいカップル(神戸トワエモアと命名)に店番を頼んだのですが、その直前、岡山から来たという女の子が、ぼくの本で古本道にハマり、あちこち古本屋回りをしているとのこと、うれしく思いました。午後、芸備線に乗り「安芸矢口」下車、鉄道本を揃える「芸備書房」を訪ねてきました。これは神鳥さんの二代目のおかげ。そごう地下街での古本市も楽しみました。景雲堂さんにお世話になり、トークにも来てくださり、そういえば、マドレーヌさんが60冊ぐらい一箱に出品してほぼ完売、トークにも最前列で応援してくださったこと、感謝です。
見延「もう頬づえはつかない」典子さんは、初日打ち上げで隣りに座らせてもらいましたが、豪快で酒飲みの明るい女性でした。
広島のイベントも、ほんとうに定着してきたな、と今回実感しました。ナンダロウくんとぼくは皆勤賞で呼ばれていますが、これも財津くんのおかげです。書きたいこと、山ほどありますが、とりあえずこれまで。
ぼくは幸せな男です。