ひさびさの、秋の古本講座です。3回、定員20名。豊島区の事業で、場所は雑司が谷地域文化創造館。いつも「みちくさ市」をやっている商店街のすぐ近く。
古本で昭和を再訪、というテーマでやります。くわしくは以下の雑司ヶ谷のところをごらんください。区内在住,在勤という条件ですが、よかったらおでかけください。
http://www.toshima-mirai.jp/college/index.html

あいかわず快調、Lマガ発の「うまい旅 関東編」をいただきました。
http://boox.jp/index.php?module=ecitemdtl&action=pdetail&it=BK&cd=4874353339
写真の抜けがあいかわらずいい。はしゃぎすぎず、必要不可分の情報を伝えてる点も、情報誌として合格。
木村衣有子さんが、かんぴょうについて、例によってくねくねと思い出を含めうまく書いている。バックが黒で、武藤良子さんがイラストを担当、これも大胆な遣い方。高崎へ行きたくなりました。温泉があるんだね。

朝、小雨のなか、国立駅前に「赤旗」イラストを手渡しに。
帰宅後、隔月の匿名某コラムを書いて送付。TBS用にメモ取りながら『小惑星探査機 はやぶさ物語』NHK出版を読む。
いま、古本屋で見つけたら買おうと思ってる新書が、竹内洋『立志・苦学・出世』講談社現代新書長山靖生『大帝没後』新潮新書。新刊で手に入るんだが、急がないし、必需でもないので、うまく見つけたら買うつもり。
10月9日、秋も一箱、雨はだいじょうぶかな。