まさか青梅に新らしい古本屋

朝、TBS。飯田橋移動。「ギンレイ」で「ボーダー」観る。ロバート・デ・ニーロアル・パチーノの演技合戦。まあ、ただそれだけ。まるでそっくりさんが、モノマネをしているような、そんな気分になってくる。
サンデー毎日を終え、帰り「ささま」「音羽館」へ寄り、それぞれ買う。
音羽館の広瀬くんと9月26日西荻ブックマークの打ち合わせと情報交換。都丸にいて、音羽館でもしばらくバイトをしていた放浪青年いしかわくんが、青梅で古本屋を始めたという。「古書ワルツ」HPがすでにできている。http://www.kosyo-waltz.com/hpgen/HPB/categories/5601.html
地図をみたら、そうだなあ青梅駅から山側に5キロほど入った幹線道路沿い。青梅には東青梅に青梅多摩書房さんがあるが、これは駅からわりあい近い。古書ワルツは、まさかこんな場所にという、意表をついている。
行くなら車だが駐車場もあるらしい。青梅駅でレンタルサイクルがあれば、これは使えます。ああ、ただし山道かもしれない。吹上峠、なんてあるからな。広瀬くんの話だと、ピンクの店舗らしい。まずは古ツアさんに行ってもらうしかないか。
音羽館には、新しく店員として、一箱古本市などでおなじみの山崎くんが入っていたのでびっくり。前も見たが、少しのあいだ手伝っているのかと思ったら、正式入社(?)らしい。まあ、本のことはよく知っているし、ほんと、音羽館の歴代店員の質は高い。独立のため辞めた天野くんも、ちょっと足踏みしているが、まもなく店を持つだろう。