下鴨から帰還

夏の下鴨から帰還。月、火と関西はけっこう雨が降りまして。火曜は青空書房の取材。京都へ移動して、善行堂へ電話したら開けているという。なんでも「ぶらじる」の竹内くんが来ているらしい。善行堂で二つ折りの路上に出す看板のB面を描く。いったん実家に荷物を置きにいき(このあいだ、ずっと雨)、山本と魚雷くんの出版記念パーティのある飲み屋へ。明日、闘いのある下鴨神社のすぐ近く。ふつうの民家を改造した飲み屋。二階が貸し切り。すでにみんな集まって飲んでいる。3分の2は知らない人だ。ミュージシャン関係が多かったか。魚雷くんまでミュージシャンに見える。扉野くんがこの日のために作った小冊子「活字と自活の過日」をもらう。これは友情のたまものだな。薄花葉っぱのメンバーが来ていて、その場でギター、ウクレレ、おもちゃのピアノで演奏が始まる。これがふわふわいい気持ちの音楽でよかったなあ。
このあと「キャラメル・ママ」で仕上げ。あきらかに場違いなイモ焼酎を飲みたいだけで入って来たおじさんを含め、カウンターはユニークなメンバーとなる。「雨のステイション」待ちで、1時間ぐらい飲む。
そして今日、下鴨の午前中、参戦。宅急便で送ったから、なにを買ったか忘れてしまった。
また、買った本など、おいおい憶い出しながら書きます。
明日は朝、TBSがあるので。ではでは。