二月十四日は金子彰子デー

「二月十四日」という名作を十五歳で書いた金子彰子さんの初期の詩と、その後詩作を再開してからの作品を集め、あの龜鳴屋から詩集がついに出る。
これはどうしても、今日、二月十四日に紹介しなくちゃ。
ご予約と告知は、金子さんのブログから
http://d.hatena.ne.jp/Kaneco/
昨日に続き、ステキな詩の話ができてたいへんうれしい。解説が金子さんの発見者といっていい井坂洋子さん、装幀は金田理恵さんとのこと。こちらも楽しみ。
長生きはするものだなあ。
今日は「羽鳥書店」ひとり古本市、北浦和小村雪岱展」と巡ってきた。また気が向いたらご報告を。