秋はイベントの季節

okatake2009-10-15

今週末、ピッポさんが飯沢耕太郎さんと、仙台「火星の庭」でイベントをやります、のだそうです。秋の仙台はいいだろうなこうたろう。
http://www.kaseinoniwa.com/cafe/2009iizawa.html


扉野良人くんの企画で、善行堂のオープニング・セレモニーをします。
以下、扉野くんのメールから。

「11月1日、百万遍知恩寺の古本市開催期間にあわせて、
古書善行堂のオープニング・セレモニーとして、路面設置の
ベニヤ看板を公開制作します。

 看板はベニヤ板を二枚を蝶番の金具で留め、「A」の形に
立てるような簡単なものです。
 大きさは看板の高さが70〜80�くらいのものを想定しています。

 制作者は林哲夫さん、岡崎武志さん。
 ベニヤ板を一枚ずつめいめいが預かって作るのか、
互いの作品に筆をのせあって共同の作品とするかは、
林さんと岡崎さんとでご相談ねがいます。
 公開制作なのでパフォーマンス的な、きっとハップニング的な
要素が当然くわわってくるかと思いますが。

 開始時間は14時30分からでよろしいでしょうか。
 観客も制作者も古本市を一通りまわって、お昼を食べて
一服してからという時間帯なら14時なら早すぎるようで
15時ならちょっと遅いかなと感じました」

同時に、智恩寺の青空古本まつりにあわせて、岡崎武志赤旗」連載の原画展を、善行堂店内でやります。
どうぞ、日本全国のみなさん、守口高校の卒業生のみなさん、ご参集ください。

ウェッジ文庫さんから、新刊、馬場孤蝶『明治文壇の人々』と、平山蘆江『蘆江怪談集』をいただきました。前者の解説は森まゆみさん、後者が東雅夫さん。
赤旗」文化欄、今朝朝刊に、「本は読まれたがっている」が掲載されたらしい。中学の恩師から電話あり。激励される。
「新刊ニュース」の「この秋読みたいこの3冊』アンケートに、ぼくの選んだ三冊も掲載されていた。書いたの、忘れていたなあ。