みちくさ市終了、告知あれこれ

みちくさ市」から帰還。都電荒川線鬼子母神」駅近くのマンション前に出店したのだが、午後からまともに直射日光を浴び、ダウン。みんなに「おかざきさん、グロッキーしたボクサーみたい」とか「ひからびている」とか、言われる。ううむ、いつも地下室で仕事をしているので、太陽に弱いのだ。それでも、多くの人に来ていただき感謝しています。隣りで仕事をしている「とぎ猫」さんからも、プロの仕事とは何かを教えていただいた。
帰る時、本をみんな返送の箱のなかに入れてしまったことに気づき、目白「ブ」で車中でとりあえず読む本を買う。トム・ケイン『黒衣の処刑人(上下)』新潮文庫と、井坂洋子『ことばはホウキ星』ちくま文庫
ラクラしながら、国立まで帰還。「西友」で総菜とビールを買い込み、今日の自分へのご褒美に、リマスター盤のビートルズホワイトアルバム」を買う。夕暮れのバスに乗る。

仲良し二人組の女性が、8月の終りに、国立で古本屋を始めました。ゆず虎嘯(ゆずこしょう)という名前です。週末の夜だけの営業みたいですが、「みちくさ市」にも出店されていて、挨拶しました。
『女子の古本屋』応援団団長としては、がんばってほしいと思っています。
http://blog.yuzukoshow.shop-pro.jp/

京都の絵本の店「メリーゴーランド」では10月中旬に、店内で古本市が開かれます。ぼくも出品します。
mgr-kyoto@globe.ocn.ne.jp