すべて半額セール

okatake2009-08-27

今朝TBS、珍しく中央高速の上りが混んでいた。それでも一時間で着く。森まゆみ『起業は山間から』を紹介。帰宅して少し原稿を書いて、A社のKさんを待つ。ぼくが監修というかたちで関わっている本の打ち合わせ。いくつか疑問に答える。仕事が押し詰まって、すごい状態になっている地下の仕事部屋を見てもらう。女性に見せられるような部屋じゃないが。Aさん、帰りタクシー呼ぶというと、歩いて駅まで行くという。そういう人います。工作舎の石原くんがそうだった。気持はわかるので、それ以上はすすめない。
娘を連れて昼飯。ついでに、今月いっぱいで閉める一ツ橋「ブ」へ。105円の商品、すべて半額セール。文庫をちょこちょこっと買う。西原理恵子『この世でいちばん大事な「カネ」の話』図書館で借りようと想ったら大人気で、4冊入っているが、すべて貸し出し中か予約待ち。こういう売れるホンを書かねばなりません。それが半額コーナーにあったので、半額でもいいと思って手にとると、シールがついていない。レジへ持っていくと、ほかがみんな105円だったので、ためらいもなしに105円、この日はその半額で買うことができた。
帰宅後、ベッドに転がり込んで寝る。また、電車に乗り遅れるとか、乗り間違ったとか、あわてる夢を見た。このパターン、じつに多いな。
サンデー毎日、藤子F不二雄大全集『オバケのQ太郎』の書評を書いて送付。なんだか、すぐ眠くなる。
今夜も陽水、が楽しみ。
河出書房新社の西口徹さんから4冊、新刊を送っていただく。
小林照幸『取材ノートから』、吉村昭『七十五度目の長崎行き』、野口卓『落語一日一話』、草森紳一『本の読み方』。草森さん、亡くなってから次々と本が出るなあ。
仕事が入り、明日「ピットイン」行けなくなった。楽しみにしていたのだが。