下鴨から帰還

okatake2009-08-12

ついさっき、京都から帰ってきました。10日、予定どおり、青春18で、今日12日のぞみで帰還。その間に、地震あり、大雨ありで、一日ずれていたら、下鴨行きはあきらめざるを得ないところだった。
帰宅したら、娘がそのことを言って「お父ちゃん、そういうとこ、変な運あるなあ。おじいちゃんがついてるんやな」と。ぼくの幸運は、すべて父親が背後霊でついているから、だというのだ。
下鴨は二日続けて参戦。初日はスムースランチでみなさんと談笑、善行堂も行ってきました。思ったより,はるかにいい店でした、善行堂。そして連夜、ディランセカンド、カラオケ、キャラメル・ママというパターン。
下鴨では50数冊、古本を買いましたが、善行の勧めもあって、数冊を除き、すべて善行堂へ置いてきました。これに山本が値段をつけて、善行堂で売ります。うしろに黄色い値札がついているのが、たぶん、ぼくが買った本です。くわしくは、「彷書月刊」来来月号に書きます。
これでぼくの夏休みは終り。8月後半、ちょっと力を入れて、また働きます。山本ががんばっていることが、ずいぶん励みになりました。
帰りの車中で、藤沢周平蝉しぐれ』を読む。うーん、やっぱりこれはいいなあ。
また、後日、思いついたら、下鴨、京都行きのことを書きたいと思います。
ではでは。