オムライスが食べたくなって

okatake2009-07-23

昨日はつまらぬ愚痴を書いてしまって、ちょっと反省。こういう話をライターや編集者にすると、「いや、岡崎さんはいい方ですよ」と言われてしまうが、ぼくで「いい方」なら、この世界、大変ですよ。
ブックジャパン書評、坪内祐三『文庫本玉手箱』、昼過ぎに書いて送付。来週月曜日にアップされる予定。
昼はオムライスが急に食べたくなって、冷凍のゴハンを解凍し、冷蔵庫に余っていた豚肉、ソーセージ、それにタマネギとピーマンを刻み、作る。どう作っても、そんなに変な味にはならない。ケチャップのありがたさが身にしみる。そんなことが身にしみるようになっちゃあ、おしまいだが。
この日、曜日変更になって、サンデー毎日へ午後から。傘を持って出たら、駅に着く前にざあざあ降り始める。
車中で、大佛次郎『幻燈』半分くらいまで読む。木村荘八の挿絵がいいなあ。
また「世界ふれあい街歩き」を見忘れた。しばらく見ていない。いかんなあ。今夜の「アメトーク」のテーマは「和田アキ子」のようで、これは見なくちゃなあ。
毎日、「みちくさ」お釣り用に、あちこちで札をくずしちゃあ、小銭を作っている。でも、一万円札はかんべんください。前回は、最初の客が一万円札であわてたのだ。
盆までに大仕事にめどをつけて、早く「善行堂」へお詣りにいかなくちゃ。