雨だと思っていたのに予想がはずれたね

okatake2009-02-16

中川財務相、あれは酔ってます。あ、政治ネタはやらないつもりだったのに。まあ、あれは芸能ネタに近いか。世界に配信された会見で、真逆に評価されたのが村上春樹。まあ、生まれ落ちた星が違うってことだろう。
今日は、午前中に「あった、あった。」の原稿、ついに新書館フォアレディースを取り上げ、原稿を送り、歯の治療。終えて国立駅前へ。「デ」で南佳孝「スケッチ・オブ・ライフ」とバド・パウエル「ジャズ・ジャイアンツ」を買う。春の陽気にさそわれ、発作的に中央線にのりこみ吉祥寺へ。「旺旺」という台湾料理店で麻婆茄子定食を食べ、歩いて西荻。均一で例によってあれこれ買い込み、広瀬くんとお茶。「おに吉」ができあがったら、イベントをやろうと相談。「興居島屋」で澄ちゃんとおしゃべりし、澄ちゃんデザインの上野茂都ふちがみとふなとCD「ふなとベーカリー」を1000円で買う。
「雨だと思っていたのに予報がはずれたね」が4パターンで録音されている。「雨だと思っていたのに予報がはずれたね」という歌い出しの歌詞と曲はきょうれつで、三半規管に印刷されたように離れない。夏の甲子園の入場行進曲に使ってほしい! みんな甲子園球児が腰砕けになって、甲子園の土にまみれるだろう。見てみたい!
帰宅して教育誌の連載2本を書く。名セリフはアインシュタイン「他人と憎しみ合うために生まれてきたのではなくて、愛し合うためにこの世に生まれてきた」を取り上げる。コラムは、京都、梶井基次郎檸檬」ゆかりの「八百卯」閉店ニュースを。今日買った本は、もう書くのめんどくさいや。9冊を買う。
夕方から急速に寒くなる。
海炭市叙景」映画化関連のメールが。そうか、ことはそう簡単ではないらしい。しかし助力は惜しまないつもり。ぼくも、見てみたい、もの。
先日買った倉本聰脚本「前略おふくろ様 PART1(1)』読み始めたら、異常におもしろく、キャンキャン言いながら楽しむ。全シナリオを読み、ドラマ全編を見たくなるが、そんなことをしていたら、それだけで50代が終ってしまう。テレビドラマのピークは70年代で、これを超えることはありえないのだ、と思えてくる。