五反田、竹橋、飯田橋、東池袋の夜

okatake2008-12-19

今年最後のイベントとも言うべき、28日仙台「ストック」での、ハルミン・海月のトークに行くことにしました。司会は向井くん。こうなると、行かなきゃ損と言う気になり。おまけに魚雷くんや畠中さん、どうやら晩鮭亭さんも行くみたいで、東京からサポーターが駆けつけるみたいなことになった。近くに宿も取った。「時刻表」を買って、青春18を使って行くことにしプランも立てた。帰り、一関「ベイシー」へ寄れたらいいが、欲張りすぎか。
今日はサンデー毎日。午前中に、教養セミナーの原稿を上げて送付。昼前に五反田へ。無理せず落ち着いて、12冊買う。全頁書き込みありの「主婦と生活」フロク、昭和39年家計簿を500+税で買う。これは近づいた「コクテイル年末ライブ」で紹介する。
サンデー毎日で仕事をし、飯田橋へ。ギンレイで「百万円と苦虫女」だけを観る。こないだ、「朝日」の記事で、ここんとこ日本映画は、生き方の不器用な女性が主人公の作品が目立つ、みたいなことが書かれていたが、ほんとそうだなと感心する。これもその一つ。蒼井優を見る映画で、それだけで満足と言えば満足だし、前半はおもしかったが、セカチュー森山未来が出てくるころから変になり、ああそういうことになるのかという結末。じつに惜しい。
飯田橋から有楽町線東池袋下車。劇団昴公演の「クリスマス・キャロル」のパンフに文章を書き、その恩恵で、家族3人、招待していだいたのだ。ディケンズ原作の古典的感動のドラマをじっくり観る。ちょっと酔ってるので、ここいらで。