関西でのイベント概要決まる

okatake2008-05-17

関西での『新・文學入門』(工作舎)イベントの概要がかたまってきました。以下、告知

6月21日(土)午後5時〜
ジュンク堂京都BAL店
サイン会

6月22日(日)午後3時から5時
神戸・海文堂
トークショー&サイン会

いずれも一般の書店に並ぶ前にこの日だけ、
特別に本をご用意するかたちになります。
限定150冊。
ということです。
昨日は五反田。こまごまと11冊を買う。加太こうじ山下肇『ふたりの昭和史』(旧・文春新書)500円が珍しい。坂巡りの資料として買う。赤田祐一『「ポパイ」の時代』は、じつはまだ未読で525円を買っておく。講談社ロマンブックスの星新一和田誠イラスト)『盗賊会社』『エヌ氏の遊園地』を各200円などなど。そのあと、学研のNくんと昼食をとりながら打ち合わせ。
日本橋丸善」へ、スムース・コーナーともいうべきものを見にいったが、見当たらず。これは、あとで魚雷くんに聞いたら、丸の内「丸善」と間違えていた。失敗。
サンデー毎日で仕事をして、本来なら「愛書会」(東京古書会館)に顔を出すのだが、その元気がない。飯田橋へ移動。ベローチェでコーヒー(今年最初のアイスコーヒー)を飲み、ギンレイホールヘ。一カ月ぶりぐらいか。「再会の街で」「onceダブリンの街角で」を見る。どちらも「音楽」が重要な役割を果たしていて、おもしろかったよ。2回目の上映のときは満席となり、通路に座布団を敷いて腰を下ろしてみる客がずらり。
見終わったのが8時前で、ちょっと飲みたくなって「コクテイル」へ。志織ちゃんとパパ、魚雷くん、中嶋くんなど見知った顔がたくさん。澄ちゃんものちに顔を出し、わいわいと11時半ぐらいまで飲む。なんだかいろんな話をしたけど、忘れてしまった。今日は仕事をします。