さあ、一箱古本市だ!

okatake2008-04-28

あちこちブログ散策をしていると、無事、27日の「一箱古本市」前半部が終わったようだ。阪神が土壇場でまさかのサヨナラ、といい、いい一日だった。行けばよかったよ。
その熱に刺激され、とりあえず看板を描く。こんなの(写真)。余白を切れば、色紙大になっていて、いつも「岡崎武志賞」の方に手渡すことになっている。これをもらった人は、その後「旅猫雑貨店」「追分コロニー」など、本格的にリアル書店をオープンさせている。お覚悟を。
また、書きます。
5月3日は、一箱古本市後半と外市。ぼくはファーブル昆虫館に出店します。あれこれ、用意しているので、遊びにきてください。往来座外市」にも、月の湯古本市の売れ残りを、スムースの他のメンバー同様、売ってもらいます。
午前中、「あった、あった。」は高峰三枝子編『おかあさんの詩』、「教セミ」の古本コラムは、昭和10年の「文藝春秋」を取り上げ、送付。吉田拓郎論、書き足す。
このところ、毎日30分以上歩くようにしているので、午後、国立まで。例によって、例のコース。「デ」の200円割引券を使うために、3枚CDを買う。ポール・サイモンのベスト2枚組、ブラッド・メルドゥの東京ライブ(ソロ)、セロニアス・モンクの「ソロ・オン・ヴォーグ」。
坂巡り用に、漱石「それから」の代助が移動する箇所をチェック。現代の地図に当てはめる作業。ずいぶん、あちこち歩いているんだな。代ちゃん。