3月も終り

okatake2008-03-31

3月も終り。それにしても寒かったねえ。国立、大学通りの桜並木は満開。
毎日「あった、あった。」は、森田健作『若者派宣言』について書く。「ビッグイシュー」は、集英社文庫谷川俊太郎『二十億光年の孤独』を。
午後、家内が買い物があると、家族で「コストコ」へ。アメリカ流の大型スーパー。巨人の国に来たみたいに、なにもかもでかい。すっかり疲れてしまう。
夕食後、国立まで散歩。「ブ」でちょこちょこっと買い、「ディスクユニオン」(以後「デ」)で、立川談志「宿屋の富・らくだ』を買う。昭和40年、41年の口演。談志を襲名して真打ちとなって数年、さすがに若々しい。
「buku」16号が届く。連載「町に映画があったころ」は7回目。
新訳のケン・フォレット『針の眼』新潮文庫を読み継ぐ。