九州から帰って来た

2泊3日の九州出張から帰ってきました。今日の「読書の腕前」トーク北尾トロさんがゲスト。商工会議所という硬い場所で、硬い雰囲気のなかで喋り、ひさしぶりにめちゃくちゃキンチョウ、あがってしまった。なんだか、何を喋ってるのかよくわからなくなった。トロさんとは楽しくお話できたと思う。
あれこれ、書くべきことありそうですが、とりあえず。
羽田からはリムジンバスで国分寺まで。そこからタクシーで帰宅。このリムジンバス、1400円だが安いと思う。電車の乗り換えと混雑を避け、座席確保で、ゆったり帰れる。新宿までの車窓の夜景も未来都市のようで、いつも眠らず、じっくり眺めることにしている。ライトアップされた夜桜が美しい。
明日の「朝日」「読売」に『ベス面』の書評が掲載されるようです。ちょっと怖い。「週刊新潮」に立川談四楼さんが書評を書いてくださいました。
福岡では、また紙袋一つ分ぐらい、古本を買ってしまった。天神の「ジュンク」が『女子の古本屋』を二カ所で展開してくれて、一つにはポップをつけてくれていた。うれしい。福岡、行ってよかったです。
痛快洞」がまたもや強烈な品揃えで、ガラスケースから出してくださった「石黒敬七とんちかるた」を5000円で買う。そのほか、書くべきことあれば、また書きます。
工作舎から「対談本」の最後のゲラが。いよいよ押し詰まってきました。
また始まる日々に。