告知 西荻昼本市

okatake2008-03-15

ここで紹介してくれ、と頼まれていたのを忘れていた。とりあえず告知。明日、16日(日)午前11時から、中央線「西荻」で、恒例「西荻昼本市」があります。南口、柳小路飲食街という路地を借りて、古本マーケットと、飲食の、なんというか、バザールでござーる。客も店主もほとんどみんな酔っぱらっていて、ギター抱えて歌う人がいたり、ラテンなムードのバザールでござーる。以上、岡崎がお伝えしました。
石田千さんの新刊『山のぼりおり』山と渓谷社が送られてきました。この書評を「山と渓谷」に書かせてもらいます。従来の山岳関係の本とはまったく違うテイストの本です。石田千さんですから、当然ですね。写真は坂本真典さん。モノクロで、たっぷり収録されています。
山本善行との「対談本」、ゲラは届いたが、まだ追加でやること多く、そのほかあまりにあれこれ重なり、立ち往生している。ここ数日、夜中、突然目が覚め飛び起きることが続く。冷や汗をかいている。追いつめられているわけだ。
とりあえず、随筆集、詩集、古本のベスト10を選び、コメントを付す。部屋中かけずりまわって、くたくたに疲れる。とりあえず、できることから始めること。一歩、一歩、足を踏み出し、距離をかせぐこと。山登りと同じだ。
古本・山本善行・ソムリエのブログで、兵庫県の公立高校入試問題に、『読書の腕前』が使われたらしい、と未確認情報ながら知る。ほんとうなら、どこがどう使われてか、知りたいものだ。
ああ、3月が半分終わった。