3月18日、コクテイルにて

okatake2008-03-03

吉田拓郎原稿を書いていたら、朝9時に某誌から原稿依頼。中身については文句ないので、引き受けたら、あとでファクスが。電話で言われたより、仕事が多く、しかも締め切りは一週間後。で、安い。そのうえ、お目にかかって、他の企画についてもアドバイスを、なんて書いている。どこまで人を安く使うんや。めったにないことだが、メールで断りを。そしたら、すぐ電話がきて、一つだけでも引き受けてほしい、と懇願される。そうなると弱い。一つだけ、引き受ける。しかし、朝9時の電話といい、締め切りが一週間後、といい、誰かに頼んで断られた感が強い。
今週、週刊ブックレビューの撮りがあり、岸本サン推薦の本が上下で1000ページもあり、佐藤先生の推薦本合わせて、この三日で読まなくちゃならない。前者、速読で100ページを1時間で読むとしても10時間かかる。うーっ、とうなる。とりあえず読み始める。前途多難なり。

告知するのを忘れていた。今月18日(火)夜7時30分から、高円寺「古本酒場コクテイル」でトークイベントをします。火曜日にしたのは、『ベストセラーだって面白い』の装幀者、石丸澄子さんに登場してもらうためだ。何をやるか決めていませんが、ひょっとしたら、筑摩の『女子の古本屋』の見本もできあがっているかもしれない。ご近所御誘いの上、一緒に一献酌み交わせればと思います。
予約は古本酒場コクテイルへ。名前と人数をお知らせください。
電話03・3310・8130
メールは、以下のアドレスまで
お願いします。 (アットマークは半角に変換ねがいます)

cocktailbook@hotmail.co.jp (店主直通)

とりあえずお知らせ。何か思いついたら、また書きます。