五反田から神保町

okatake2007-12-22

昨日、2日分の日誌を書いていたら、最後、どこをクリックしたか、ぜんぶ消えてしまいました。ときどきあるね。
よって昨日のことを簡略に書いておく。五反田へは、ガレージセールのテープが切られたちょうどその時到着。第一陣の争奪戦から一歩身を引き、見て歩ける分だけをそぞろ歩く。結局、一階、二階で20冊を買う。昼飯は、五反田駅前のビルの二階にある喫茶に、学研のNくんと打ち合わせがてら入る。五反田にこんなところが、と思わせる落ち着いた、クラシックな喫茶店
神保町へ移動。ここでも数冊買う。神保町へは三日連続で来てるな。古書展会場で黒岩・国木田独歩・比佐子さんを見つけ、「カフェ・ヒナタ」でお茶をご一緒に。このところ続けて出た黒岩さんの本のこと。
読書空間で、シャレたペンケースを見つけ購入。
夜、ビッグイシュー、一日遅れで、堀江敏幸『雪沼とその周辺』について書く。
今日、雨みたいだけど、夜7時開場、7時30分開演、高円寺「古本酒場コクテイル」でライブをやります。押し詰まって忙しいでしょうけど、もしよかったら、来てみてください。では、では。