そんな吉本 涙そうそう

okatake2007-12-13

中央公論」連載、「日本版ミシュラン」と西原・神足「恨ミシュラン」を取り上げる。「すきやばし次郎」は昼も夜もコースで3万円ぐらいする。どーーーーんなに美味くったって、一回に3万も使って、飯食う気は、一しょーーーーない。そして、たぶんパニックになって、味なんかわかんないんじゃないのかな。
藤田宜永『いつかは恋を』講談社の書評を書く。これは北海道新聞。57歳の女性が恋をする。最後は58歳になっている。うーむ、と思うが、最高齢のオールヌード写真集で話題の沢田亜矢子が同年齢なんだよ。じゃあ、ありえるか。「おいらくの恋」で話題になった、といっても昭和23年のことだが、川田順が68歳、不倫相手の俊子が40歳。おれ、来年春で51歳。
毎日「あった、あった。」は明日にまわそう。悪いが。
未読の本がたまっていくぜ。
浦沢直樹和久井光司『ディランを語ろう』小学館桂米朝米朝よもやま噺』朝日新聞社、ディック・フランシス『祝宴』早川書房村上春樹和田誠『村上ソングス』中央公論新社、蜂飼耳『紅水晶』講談社恩田陸『いのちのパレード』実業之日本社、黒岩さんの『編集者国木田独歩角川選書も読みたいし、長谷川郁夫『本の背表紙』河出書房新社もまだだし、後藤雅洋『ジャズ喫茶四谷「いーぐる」の100枚』集英社新書柳家小三治の2冊『落語家論』ちくま文庫、『柳家小三治の落語1』小学館文庫、中条昇平『クリント・イーストウッドちくま文庫など。
今日は、河出から吉村昭さんの対談集、あれ、タイトルなんだっけ、が送られてきた。
明日は名古屋でホテル泊。土曜日、講座がある。「彷書月刊」の取材を、名古屋のどこかでしてこようと思っているのだが、時間あるかしらん。
かなり擦り切れてきました。
今週「あらびき団」、忘れていて、最後の5分ぐらいしか見られなかった。元宝塚、いま吉本の仙堂花歩のファンなのだが。いつも「涙そうそう」の替え歌で、吉本の悲惨を、まじめな顔をして歌う。
いつだったか、こんなネタ。


私の楽屋に届いてた 誕生日を祝うバラの花
誰からだろうと確かめたら ミスターオクレさんだった
オクレさんの楽屋に お礼をいいにいくと
バラの花をあげたかわりに やらせてくれとお願いされた
そんな吉本 涙そうそう