いまだにちょっと不思議な感じ

okatake2007-10-25

朝、TBS終え、帰宅。昼まで寝る。今週日曜、「噂の東京マガジン」を見て、その森本さんが、目の前にいるのが、もう4年にもなるのに、いまだちょっと不思議な感じがする。この感じは、しかし大事にしておこう。
起きて、書肆アクセス本の「まえがき」を、集中して一気に書く。不足は河上君に埋めてもらうとして、とにかく送る。
ビッグイシューのコラム用に和田誠『お楽しみはこれからだ』を選ぶ。1975年初版で、いまだに流通している。あのサイズは、文庫にはしようがないので、単行本で生きている。すごいことだ。
毎日「あった、あった。」、毎週なのであっというまに締め切りが。栗本慎一郎『パンツをはいたサル』でいこうと決め、読み始める。けっこうおもしろいのな。いや、相当おもしろい、と言い換えてもいい。これ、古本で買ったのだが、「相鉄ブック 天王寺店」のレシートがはさんであった。昭和63年10月3日の日付。すごかったんだよ、当時、栗本の人気は。いまの内田樹先生ぐらいか。ニュー・アカの代表選手でしょう。
昼飯食べがてら、一ツ橋「ブ」へ。こういうの(写真)を2冊買いました。105円と250円。こういうのは、「ブ」だよな。