坪内祐三さん『酒日誌』『本日記』、そういうことか!

明日、秋の一箱古本市、宗善寺に出店します。よかったら、覗いてみてください。
今日、明大アカデミー3日目。ゲストは海月書林さん。2000年からネットで古書を売り始めた海月さん。2002年に上京。あれよあれよと、大きな存在になっていった。いまや風格さえ感じる。もうすぐ結婚。ドイツに新婚旅行へ行くという。おめでとう! 海月さん。来週25日(水)NHk総合「ゆるナビ」に、デザイナーの中林洋子さんを追憶するガイド役として海月さん、登場するという。見なくちゃなあ、「ゆるナビ」。
昨晩、あれこれ授業の準備していたら、睡眠時間が短くなって、今日はなんだかもうろうとしている。明石家さんまは、ほとんど寝ないらしい。しかしぼくはダメだ。
帰宅すると、今度は本の雑誌社から坪内祐三さん『本日記』が届いていた。マガジンハウス『酒日誌』とおんなじ装幀のフォーマット。そういうことか。しかしすさまじい飲みっぷり、人と会いっぷり、原稿の書きっぷり、本の買いっぷり。ぼくの名前も数カ所だしてもらっていて、恐縮する。