かぐや姫VS拓郎

22日、午前から午後にかけて、インビテーション書評(三浦しをん三四郎はそれから門を出た』ポプラ社)、日経の連載で『サラリマン物語』について書く。5時に上野。このブログにコメントをもらった読者、Tさんたちのグループと飲む。南こうせつのコンサートで知り合った仲間で、この仲間ごとツアーで今秋、「つま恋」に行くという。で、一緒に飲んだわけだ。総計6時間。前半は洒落た料理店で飲み、後半はカラオケ。かぐや姫グループに対し、拓郎はぼく一人。しまった、白石を呼んだらよかった。しかし、かぐや姫グループに、花嫁になる君に、なんて渋い歌を歌える人がいて、イーブンになる。ぼくは、この日、全員初対面だったが、気持ちのいい人ばかりで、気詰まりなく時間を過ごせてよかった。
このところ、あちこちから届いた本や出版物、紹介できてません。悪しからず。これから月末にかけて、ちょっと苦しいことになります。