グリーン車で京都へ

あかん、暑い! 昼間、娘がキャンプの打ち合わせで某公民館へ行くのを妻と車で送っていったのだが、車を降りたら、背中に、お日ぃさんがカーーッ!(枝雀)。痛いがな、イタいがな。何ぃすんねん。
また娘を迎えに行かねばならぬので、そのあいだ、東村山「ブ」と「イトーヨーカドー」へ。後者で、日射にたえかね、帽子を買う。「ブ」では、ウディ・アレン『セプテンバー』ビデオ、他数冊。あ、コンビニコミックスの「包丁人味平」3巻も買ってしまった。
あほらしなって、もう何もする気がおきません(あんさん、いつものことですがな)。10日、TBSを終えてその足で京都へ。今回、下鴨古本市とガケ書房でのライブが目的なのだが、そこをうまくつかまえて、新潮社のYさんが、週刊新潮のグラビアページの仕事を入れてくださった。ぼくは取材される側ですよ、言っておくけど。新阿佐ヶ谷会でいつもおなじみ、YさんとカメラマンTさんも同行。新幹線のチケットが送られてきたが、見るとグリーン車ではないか。青春18きっぷ愛好のおっさんにとってはドリームシートなり。以前、京都こだまグリーンチケットというのがあって、「こだま」乗車になるが、グリーン席で京都まで1万円というチケットがあった。娘と二人で京都へ帰るとき、これを一度使った。子ども料金の設定がなく、娘も1万円払ったから、安いのかどうかわからなくなったが、グリーンはそれ以来。
10、11日両日、下鴨古本市を含め5カ所で撮影取材がある。ホテルも取ってくれたので、実家のある京都でホテルに泊まるという不思議な体験ができる。楽しみだ。
取材先は下鴨古本市、アスタルテ書房、ディラン・セカンド(弟の店)、銀閣寺下宿時代によく通った定食屋「大銀」、ガケ書房のライブという予定。
楽しみの前に、やらなあかんことがあるんと違いまっか?
それを言いなぃな。やりますがな。