いよいよ「つま恋」、それもいい席

このブログにコメントいただいた、た○ま○さんから「拓郎&かぐや姫つま恋」の詳細な交通手段のシュミレーション資料が送られてくる。ぼくにはとてもできないこと。すぐ電話してお礼を言う。聞くと、何度か某所でぼくとは接触があったようだ。東京出発組のた○ま○さんグループは、新幹線と当日ホテル宿泊のオフィシャルプランに申し込んだそうだ。あと、ぼく一人の追加ができるかどうか頼んでみるとおっしゃってくださる。お願いする。しかしこれはすでに予約満杯だそうだ。あれこれお骨おりいただき、ただ感謝。あとは、なんとかなるだろう、と思うことにする。
ちょうど白石からチケットが届く。見ると「A‐3」。この野外コンサートの区割りがステージ前からABCDEFとブロックで分れている。つまりステージまん前の右端のエリアということになる。めちゃくちゃいい席。白石の引きの強さに恐れ入る。さっそく電話して興奮を伝える。
いろんなことへの焦りだけが、汗と一緒に流れていく八月。
夜、家族で「上々堂」へ。追加補充する。ちょうど若い女性が、妻の手づくりブックカバーをお買い上げ。これは石丸くんのプッシュが効いた。さりげなく客の提げた手製のバッグをほめるなど、石丸くん、なかなかやるなあ。商売人の心得が身についている感じ。
これは今日ではないが、某所「ブ」で奥泉光『新・地底旅行』(朝日新聞社)を手にとると、著者による献呈署名入り本。しかも献呈の相手が文学界の人ではないが、本を多数出している大物。半額の1000円だが、買っておく。