夏風邪

汗でびっしょり濡れたTシャツを着たまま、急な驟雨で逃げ込んだ書店で待機していたとき、ぞくぞくっときたのが原因。夏風邪で一日半、ほとんどベッドでぶっ倒れていた。よくこれだけ眠れるもんだなあ、というぐらい寝た。その間も目が覚めたときを狙って、小谷野敦谷崎潤一郎伝』を読了、週刊ブックレレビュー相互書評用の本、世田谷パブリックシアターのブックガイド用の本を読みつぐ。
しかしこの一日半のブランクは大きい。
7日から仙台「火星の庭」で一箱古本市が開催されます。行きたいところだが、どうにもならない。マエクミさん、遠い空から応援しています。