ひさしぶりに集中して詩集を読む

今日も爽快な天候でしたね、ちょっと寒かったけど。朝八時前に起きて、あれこれしているうちに昼になり、家内と自転車で国立へ食事に。なんてったっけ、2階にある、骨董なんかを一緒に置いている自然食レストランで1300円のランチを。いい食材を、本来の味をだすため手間をかけ、ってランチだ。ごはんは玄米。鳥のように笑う国立マダムを含む3人組あり。客で男はぼくだけ。ナリジュンさんは知ってるかな。
谷川、いとう、「ブ」と自転車で散歩。いとうで、海野弘『室内の都市』を850円ほかを買う。あ、五木寛之『風に吹かれて』サノシゲバージョンをまた見つけちゃった。『室内の都市』は持ってる可能性高かったが、まあいいや、帰り、コーヒーでも飲みながら読もうと思って買う。家に帰ったらやっぱりあった。
光文社新書の本ガイド、詩集について書く。これが手間がかかり、今日なんとか着地。ひさしぶりに、集中してたくさん詩集を読んだ。なにが出るかはお楽しみ。取り上げられない詩集が多すぎて。
散歩の達人」今月号が吉祥寺三鷹特集で、ぼくが古本屋についてくっちゃべっております。また、よかったら見てやってください。なんか、いつのまにおれは「師匠」になったんだろう。『古本道場』以来だな。
昨夜、山本と電話でだらだら話す。北海道新聞から、海野弘『本を旅する』の書評依頼が来たみたい。
明日は青山表現学校の最後。帰り、日月堂へ生徒さんたち連れて寄る予定。