本日、昼、関西から東京へ帰還。某出版社での企画(5名の書き手が参加)のための編集会議のため、アゴアシ付きで大阪入り。本チャンは月曜、それが午前なので、前日の日曜、市内にホテルを取ってもらった。これがいいホテルで、お風呂も大きい。アメニティグッズも充実。翌朝のバイキング朝食(和食)もうれしいものだった。
初日、せっかくだから、早く大阪入りして、大阪さんぽ。道具屋筋二階に移転した「天地」、上本町に移転した「一色文庫」を覗き、これで「古通」次号はなんとか書けそう。夜は京橋で、「つま恋」友Sと待ち合わせ、大阪王将、鳥の巣(串カツ)、そしてカラオケ。
翌日、本チャンの日、ホテルでくすぶっていてもなんなので、前から目をつけていた南海線「西天下茶屋」駅の駅舎、そこからすぐの商店街にあるレトロ純喫茶「マル屋」で、160円のコーヒーを飲む。カレー250円、鍋焼きうどん400円、ホットケーキ70円と、あきれるばかりの安さ。くわしくは「古通」に書きます。せっかくだから帰りは岸里まで歩き、四ツ橋線で目当ての場所まで戻ってくる。
仕事を終え、京都入り。善行堂を訪ねるつもりだったが、風邪でダウン。弟を呼び出し、お好み焼き、串焼きとハシゴして上島珈琲でコーヒーを飲み酔いを覚ます。夜は、知り合いのマンションに泊めてもらった。お世話をかけました。
翌朝といえば、今日のことだが、友人とモーニングを食べ、ぶらぶら歩いて京都駅へ。京都タワーを目印に、でたらめに路地を歩く。早く着いたので、指定を早めの便に変更してもらった。帰宅したら、さっそく眠ってしまう。やはり気が張っていたのだろう。メールに返信。ゲラ返し。東京は今夜、いやに寒い。「サン毎」用に持ち歩いて読んだリリー・ブルックスダルトン『世界の終わりの天文台東京創元社を半分くらい読んだ。