どうも調子悪いや。舌の横っちょを火傷して、痛いからかもしれない(奥歯がないので、熱いものが直接触れる)。昨日は4時頃までエンジンかからず、半分くらいはベッドで横になって、ペギー・リー、岡林信康などを聞きながら本を読んでた。安く買ったと思ったら、ほとんど全ページ線引きだらけだった関川夏央『「解説」する文学』を、消しゴムかけながら読了。勝本清一郎の名が、頭に焼き付く。もうこれ以上延ばせないと、「サンデー」ミニ書評5本を書く。夕食後、またベッドへ。
ひよっこ」の新展開、有村が入るアパートの住人で、漫画家の若者「坪内祐二」がまもなく登場。この名前、狙ってますねえ。「岡崎武市」が登場するぐらいに、ぼくも知名度を上げたいものだ。もう間に合わないか。
今朝はさすがに早起きして、「アカハタ」試写室、NHK土曜ドラマ「神様からひと言」を書く。500字程度なので、所要は30分かからないぐらい。大阪が舞台で、ベタな大阪ギャグが、心地よい。その「アカハタ」から電話あり。主演の小出恵介の淫行が発覚し、無期限の芸能生活停止、ドラマもお蔵入り、となったとのこと。もちろん、ぼくの原稿も日の目を見ないことに。まったくなあ。あ、原稿料は支払われます。しかし、今日送っての、今日の報道だからな。