数日、怠けたために朝早起きしてパソコンに向かう。時事通信書評、桐野夏生『夜の谷を歩く』を送る。重いテーマだけに、ちょっと手こずる。ひと休みして、「赤旗」の「試写室」を。音羽館の広瀬くんから長文のメールが届き、「西ブク」に還暦の会が、滞りなく、いい雰囲気で終わったことを告げてくれる。90名近い参加者があったが、事前予約して、1人の欠席もなかったそうだ。「珍しいこと」と広瀬くんは書いてくれている。