「BOOK5」20号をいただく。よく続いたなあ。「赤いドリル」那須くんが、「BOOK5」の特性、あり方をうまく連載のページで解説している。豆ちゃん、のむみちの対談もあいかわらず可笑しい。途中、ユーセンくんに電話が来たのを、そのまま採録しているのがライブ感あり。
昨日からアゴの蝶番がカクカクいう。ものを食べるのに、少し口を大きく開けると、人に聴こえるぐらい音がする。なんだろう、と思って思い当たったのは、その前の晩、松本零士が出てくるテレビ(「コドモノクニ」徹子の劣化が甚だしい)を見ながら、酒を呑んでいたのだが、「あたりめ」をガシガシと肴にして、酔っ払っているため、少しガシガシしすぎたらしい。よくわからぬが、アゴの軟骨に支障をきたしたらしい。あきらかに老化なり。
朝、玉川上水を、スマホでNHKFMを聞きながらさんぽ。ずっとクラシックを聞いていた。折り返し、「こもれびの足湯」で、人生の大先輩たちに混じって、足湯に浸る。これが金曜の午前中、10時ぐらいの話。気分は隠居だ。
メモ帳を作り、20日コクテイルライブで話すネタの準備。「アカハタ」で月一ぐらいで請け負っている、テレビ評の仕事、「とと姉ちゃん」試写の依頼があったが、その日、扶桑社に詰めて念校を見ることになっていて、辞す。ほかの曲はDVDを送ってくれるが、NHKは管理が厳しく、局の試写室までみんな見に行くのなり。
以下、盛林堂書房からの告知をそのまま借りました。ぜひ、奮って、応募ください。極力、古ツア、岡崎のサインを入れさせていただきます。『野呂邦暢古本屋写真集』は、告知以後、発売数日後に売り切れ、その後、アマゾンで高値がつく事態となりました。ぜひ、お早めに、協力お願いします。すでに100以上の予約注文が舞い込んでいるようです。また、都内なら、古ツアと岡崎がトークショー等、関連のイベントに気軽に出向きます。盛林堂書房さんを通して、ご連絡ください。

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