okatake2014-10-10

サントリーのPR誌「ウィスキー ヴォイス」2014年秋号に「ウィスキーは夜を作る」という一文を寄稿。監修のKさんが、ずいぶん前にちょっと挨拶しただけなのに、ずっと雑誌とカレンダーを送ってくれていた。そして今回、寄稿の運びとなった。巻頭のエッセイで、過去に内澤旬子さん、荻原魚雷くんなども執筆している。ここに書けたということが、やっぱり、うれしいんですね。書店等では入手できない。直接、サントリーのスピリッツ事業部に問い合わせてみてください。お礼にと、非常にいい原稿料とは別に、Kさんから、「ピュアモルト白州12年」が送られてきた。ひと瓶6000円ぐらいするシングルモルト。これは、うれしいことがあったとき、開けよう。
今夜から「新・ファミリー・ヒストリー」が始まる。たのしみ。ハンカチを用意しておこう。
ロバート・B・パーカー『初秋』を再読したくなって、改版、新カバーデザインを買ってくる。