大人の休日パスのラストを使い、家内と横川、軽井沢へ。乗りにがすとやばいバスの便の直前まで仕事。サン毎10本の「いちおし」を。村上春樹編訳『セロニアス・モンクのいた風景』。同趣向でスタン・ゲッツも編んでほしい。
くもり、のち雨みたいな気候で、予定していた横川から碓井へのトレイルをあきらめ、釜飯を食べてバスで軽井沢へ。もうシーズンの終わった軽井沢だが、旧軽は観光客がたくさん。こちらは人ごみを避けて、レンタサイクルで別荘街区の雑木林の道を走る。日本にもこんなに軽井沢に別荘を持つ人種がいるのか、といささか驚く。万平ホテル前で記念写真。
咳が強すぎて、横隔膜が痛む。受贈書、お便り拝受。なんとか返事を書かねば。