まだ「夏葉社」まつりライブの余韻が残っている。詰めかけてくれたたくさんの知り合いの顔、顔、顔を思い出す。それにしても、みんないい楽器を持ち(フェンダー)、演奏技術も高いのには驚いた。島田くんのバンドの三省堂書店員二人は、ギターとドラム、ベースとキーボードとか、複数の楽器をこなすマルチプレイヤーだ。エレキにカポタストをつけるぼくとは大違い。今度は年末の恒例コクテイルライブに向け、小編成でまた練習して、少しは進歩したところを見せたい。そんな欲が出た。
本決まりではないが、AM民放ラジオ某局から、夜の雨傘番組で半年、レギュラーで一コーナー担当という仕事の依頼が来ている。
今朝、どうにか「ウィスキーヴォイス」の原稿をまとめ、送付。サントリーのバー向けに作られたPR誌(じつに洗練された作り)で市販はされていない。ウイスキーの話をウイスキーを飲まずに書いた。
木山捷平『大陸の細道』を、メモを取りながら再読し始めた。青春18きっぷはあと二回のこっていて、明日の予定は決っているが、リミットの10日をどう使うか考えていない。晴れたら、千葉へ灯台を見にいくか。
今月11~23日、京都市左京区の「ギャラリーユニテ」にて、林哲夫さんの個展「巴里みやげ」が開かれる。http://sumus2013.exblog.jp/22727342/
行けそうもないや、と思っていたら、緊急に京都入りする用事ができて、うまく合えば、行けるかもしれない。たのしみ。