高平哲郎インタビュー原稿に引き続き、サン毎書評、なんとか送付。同じ号に掲載されるため、前者はペンネームを使用。「古通」連載は京都。「ありの文庫」を取り上げる。
朝、少し長めの玉川上水さんぽ。おーしつくつく、と鳴く蝉は何でしたっけ。梶井の短編に出てくる。
午後、涼みがてらに寄った「ブ」でエゴラッピンゴンチチのCD買う。「古通」目録、今回注文ハガキがけっこう舞い込み、人気商品には複数の注文が。こういうとき、困っちゃうんだなあ。常連の注文者もあり、ありがたい。
メール、ファクス、郵便物、電話とあれこれ、自宅で対応。懸案事項もいくつか。うーむと腕組みするが、とにかく歩き出さないと。
並のライターでこれだから、たとえば特上のライター(平松洋子さんがすぐ思い浮かぶ)など、どうされているのだろう。「ほっともっと」の幕の内弁当も、ぼくはいつも「梅」。
このところ、散歩帰りと、午後に水風呂に浸かりながら、濡れてもいいコンビニマンガを読むのが幸せ。
受贈書の紹介はずっと怠ったまま。よみた屋さんの本も紹介したいが、いま机まわりに見当たらない。