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昨夜は沈没。朝、早起きして、『古本屋ツアー・イン・ジャパン』解説を書く。みなさんより、ひと足お先に中を読ませていただきました。まあ、くわしくは解説に書いたが、これは傑作ですよ。コラムもじゅうじつ。12月半ばに書店に並ぶ予定。
通崎「天使突抜」睦美さんとのトーク、東京堂書店ホールのイベントＨＰにアップされています。まあ、通崎ファンで席は埋まるから、こちらの集客は安心。
http://www.tokyodoshoten.co.jp/blog/
「緑壱」24日（日）３時からのトークがまだ空席あり。うーん、困りましたね。なんとか、おでかけください。「蔵書の苦しみ」云々と案内ハガキには書いていますが、せっかくぼくの仕事について展示してあるので、それを見ながら、これまでの仕事について振り返ってみたい。「緑壱」さんのリクエストで、ちょっと歌もうたいます。ギターの音がよく響く部屋、だそうです。
拙著『昭和30年代の匂い』（ちくま文庫）増刷が決まりました。３刷です。今年は『蔵書の苦しみ』の４刷といい、ぼくとしては当り年となった。いま、ぼくの本は出し時だ、と思うのですが、編集者のみなさま、いかがでしょう。今週、ちょっとまた、忙しい。どうか、みなさま、お元気で。
駄々猫さんが、地下鉄から「緑壱」までに道順を、写真入りで紹介してくれている。これをスマホで見ながら来れば、だいじょうぶですね。駄々猫さん、サンキュウ。http://dadaneko-chat.seesaa.net/
12月11日「コクテイル」夜７時のトリオ・ザ・ポエムズのライブも予約受付中。告知ハガキを拡大して、彩色してポスターにしました。どないだ？　これを聴かないと、年は越せませんよ。