雨。齋藤愼爾『周五郎伝』、丸二日かけて、ようやく読了。いやあ、手強い分厚さだった。平行して「サン毎」10冊の本読みと、ヨムヨムの日々。読むだけじゃなくて、書かなくてはならぬ。
幻戯書房から奥泉光メフィストフェレスの定理』と、平田俊子書き下ろしエッセイ『スバらしきバス』をいただきました。後者はバス好きの平田さんが、日々、バスさんぽをするその記録。カバーに窓が空いてる。
夕飯たべたら、もう眠たくなってきた。
青息吐息で、なんとか「サンデー」10本書評を送付。岩波文庫吉田健一『訳詩集 葡萄酒の色』を紹介できたのがうれしかった。本間健彦『60年代新宿アナザー・ストーリー』社会評論社は、タウン誌「新宿プレイマップ」の編集長によるクロニクル。
さすがに、頭から煙が出て来た。今日はもう休んでいいかな、ダメかな。