okatake2013-05-11

昨日、音羽館の広瀬くんに聞いたのだが、土曜の深夜「夏目☆記念日」(テレ朝)で、セットのバックに並ぶ本棚の本は、音羽館が受注して揃えたそうだ。「100分de名著」などもそうだが、さいきん、TV番組のセットとして本棚があるケースが多くなった。これは、家に本棚がなくなったから、憧れる風景として多用されているのだろうか。

http://www.tv-asahi.co.jp/kinenbi/
『猫と針金』読了。そうか、「大脱走」がそういうふうに使われたか。ふむふむ。すっかり堪能した。
アマゾンで注文した「大好き! ヒゲ父さん」が届いた。著者はこういう人。「岩波少年文庫」版はべらぼうな値がついてしまっている。
http://www.goethe.de/kue/lit/prj/com/cck/eop/jaindex.htm