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神戸「海文堂」奥の院さんブログで知ったが、こんなムックがでたようだ。
http://b.hatena.ne.jp/articles/201303/13446
「書店」「古書店」の本、雑誌がこれだけでれば、とうぜん、次は図書館だ。「大人の休日」パスを使って、東日本図書館巡りをしようか、と考えている。あ、灯台もね。
なんだか寒い。午後、12日から西荻モンガ堂で始まる『上京する文學』フェアにあわせ、古本を一箱、宅急便で送る。半分くらい売れてくれると助かるのだが。
さきほど、きのうからかかっていた「サン毎」見開き書評の原稿を送付。ほんとうは、続けてやらなくちゃいけないことがあるんだが、なにしろ怠けものだからねえ。どこかへ行きたくて仕方ない。ちゃんと仕事をこなしつつ、遠出も辞さない古ツアさんは、ほんとうにすごい。日帰りで「青春18」で大垣なんて、驚いた。片道７時間はかかるはずだから。
なんだか、ぼくはもう息切れだ。
いけだたかし『34歳無職さん　２』をようやく読んだが、やっぱりいい。ほぼサイレントで通した一話があったり、別れた夫と子どもとのクリスマスの一夜があったり、物語の動きがないのがかえって特色のこの作品に、刺激を与えている。ＢＳ深夜、15分ものでいいからドラマ化希望。ヒロインは誰がいいでしょうかね。34歳ぐらいで生活感を持った女優さんって、いま誰だろう。まったく思いつかないや。顔の感じだと広末という手もあるな。あれ、いまブーイングの声が聞こえたぞ。10年前なら永作博美ってことかしらん。
ひさしぶりにこの歌を。