週明け、月曜日は忙しくなることがわかっているのに、土日さぼってしまい、そのツケがくる。朝、早起きして、「ビッグイシュー」の原稿などを書く。
午後、週一の本選びで「サンデー毎日」。10冊選び、神保町へ。均ブラ(均一のみブラブラと散歩)をしていると神保町交差点で、青年から声をかけられる。聞くと、山口から出てきた人で、ぐうぜんぼくを見つけたらしい。「『気まぐれ古書店紀行』が愛読書で、何度も読み返しているんです。「京一会館」でサンリツパンを食べる話が好きで」というから、本当に読んでくれているのだ。握手して別れる。ありがたいことだと思う。
「ぶらじる」でコーヒー。竹内くんに「二人古本市」の告知ハガキを託す。