昨日のこと。
西荻「なづな屋」の岡崎棚に少し補充。「音羽館」を経由して青山草月ホール。三三の会の三回目、最終日。北村作品「夜の蝉」と「つるつる」。最後の対談まで堪能した。隣りには上原隆さん。おひさしぶり。コトバを交わす。
水玉さんたちと池袋へ移動。流れた「みちくさ」の裏方たち、トークをした島田・佐藤のジュンジュンコンビの「打ち上げ」に突入。すでに2時間以上経過しているらしく、できあがっている。島田くんからできたばかりの上林暁 傑作随筆集『山本善行撰 故郷の本棚』をいただく。なんとも鮮やかなワインの赤に、うす茶の布。いい仕上がり。
いろんな本のくわしいことは、メルマガの方へ書きます。あしからず。正直、この両立は、もうギリギリだ。
流れた「みちくさ」は今日、開催されます。
今年は、古本夏の甲子園、京都「下鴨」に初日から参戦するつもりです。買えたらいいが、買えなくてもいい。そんな心境で、古本人たちと戯れてきます。「すむーすランチ」はあるかしらん。