朝「梅ちゃん先生」見て、昼頃我が家に来てくれる助っ人舞台の作業のため、地下に積みあげた本の段ボールを階上へ持ってあがる。15箱上げたら、もうグロッキー。ユンケルを飲む。
「一人古本市」、いろんな方からご助力、ご声援いただいております。ほおったらかしのフェイスブックへも、励ましのお便りをいただいてます。そうか、このブログ、コメント欄閉じてるからね。思わぬ懐かしい人との再会もありました。
2000冊以上は並ぶと思います。もし、万が一、めちゃくちゃ売れた場合は、追加もあります。なにしろ、売るほど本はありますから。
この家に移ってからも、二度、音羽館さんに大量処分をお願いして、そのほか、一箱古本市でも常時売るなどして、5000冊以上処分しているはずだが、ほとんど減った気配がない。それに間に合わないぐらい、本を買ってきた、ということだ。バカだなあ。
「上京する文學」、毎日、完成原稿を送る、なんて言ってしまって、たちまち渋滞。今日もなんとか一本、送れるかしらん。
その後、ちゃんと原稿を送って、20数箱階上へ。まだまだ箱に詰められる本は山ほどあるが、きりがない。今回はこれぐらいにしといたるわ、というフレーズが頭に。あと、目分量で3000冊減らせば、少しは文化的な蔵書生活が送れそう。
本日、午後より、助っ人男子5名が駆けつけてくれて、自宅からの搬出、ギャラリーへの搬入、値付け、陳列がみごとな連携で行われました。古本に親しんでいる助っ人ばかりなので、値付けもまかして安心でした。だから、5時半には終了。正直言うと、夜9時ぐらいまでかかるかなあ、と覚悟していたので、早く終わってよかった。さすが、です。さあ、明日はお客さんを待つばかり。
あ、トークの方は、無事、予定した30席が埋まりました。みごとな駆込み大団円。明日のトーク、最初ちょっと図書館の話、していいですか?