ギャラリー・ビブリオのオーナー十松宅へ、車を借りに行く。大型セダンで後ろの座席を倒せば、かなりの収容力。ついでに、ぼくのイラストを額装展示したのを見せてもらう。ちゃんと散髪して、貸衣装を借りれば、ぼくだって捨てたもんじゃない、といった具合です。
十松車をおそるおそる運転。うちの猫の額みたいな駐車場、おまけにものがいっぱいあるから頭が路上に少しはみだす。次々と15箱ほど、箱詰めしたのを後部から積み込む。もう、それだけで汗ぐっしょり。値付けは100円から500円を主力とするつもり。そうはいかないものも、もちろん入れるし、そうでないと、来てもらった人に楽しんでもらえない。はたして、当日、お客さんは来てくれるだろうか。いまは、それだけが心配。