すいません、このところ受贈書や、いただいた古書目録などの紹介を怠っています。
サッポロの須賀屋さんから大きな郵便が届いたのだが、この内容について同じものを受け取った北方人さんが紹介している。もうしわけないが、北方人さんの紹介をお借りする。
http://d.hatena.ne.jp/kozokotani/
須賀屋さんは同い年の古本屋さんで、お目にかかったことはないが、ずっと強いシンパシーを抱いている存在だ。書く文章も軽妙で、しかも貧しさを謳うあたりに、かつての中央線文士の「味」もある。これ、原作にマンガにならないかしらん。希望は前川つかさだ。