3月18日「みちくさ市」に出店します。新刊『ご家庭にあった本』(筑摩書房)をひっさげて、古本おみくじ新作とともに古本を売ります。「暢気文庫」さんと並んでの出店です。「暢気」さん目当ての「豆本」女子客も少し引っ張りたい。この時期、春の雨がおしめりをもたらすので、天候が心配。少しは暖かくなっているだろうか。鬼子母神「手作り市」も同日開催、です。
http://kmstreet.exblog.jp/

放浪トミー書房さんのトークに押し掛けインタビューすることになりました。3月25日18時から、です。トミーくんから届いた告知一報。

第5回ふるほん日和の開催に合わせて、3月25日に墨田区向島鳩の街通り商店街でオープニングパーティーを開催します。それに合わせて不肖私、トークショー致します。
http://furuhonbiyori.seesaa.net/s/article/253463563.html

第5回ふるほん日和オープニングパーティー
「旅する本屋・放浪書房トークライブ☆大雑談日和

日時:3月25日(日)18:00〜2時間程度
場所:寺島集会所(墨田区東向島一丁目23番10号)
内容:「ふるほん日和代表・放浪書房トークライブ」&交流会
会費:1000円程度
(お茶・おつまみ代含む。アルコール類は持込、あるいはお買上げいただきます)


お申込み:furuhonbiyori@gmail.com 宛に、
件名:オープニングパーティー参加 として、
お名前、ご参加人数、ご質問内容(事前にあれば)をご連絡ください。
※当日飛び入りも大歓迎ですが、
人数把握のため3月24日(土)までにお知らせいただけると助かります。

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【旅する本屋 放浪書房トークライブに豪華ゲストが参戦!】
緊急告知!ライターの 岡崎武志 氏が、
ふるほん日和オープニングライブにゲストインタビュアー※として
参加決定いたしました!

「公開取材 岡崎武志が聞く放浪書房の世界」

ふるほんに関する著作が多数あり、古本マニアにはよく知られたライターで書評家の岡崎氏。
そんな氏も度肝を抜かれた日本全国を人力移動する本屋、「放浪書房」!
今までだれもやらなかった(やろうとおもわなかった!?)異色の古本屋がどのようにして生まれ、これからどうなっていくのか?
みんな気になる放浪の旅のエピソードを交え、語り尽くしていただきます。

突然の大物助っ人登場に動揺する放浪書房!どうする?どうなる!?の一時間半※2。
下町名物、濃厚なモツ煮を温めてお待ちしております!

今週末に京都行きがあるので、「サン毎」を今日、やり終える。神保町を漂流していると、塩山御大とばったり。「ぶらじる」でお茶(おごっていただく)。病気のこと、年金のこと、これからのことなどマジに話す。業界の大先輩、塩山さんに、ライターとしてこれから進むべき道をアドバイスしてもらう。
コミガレは休みだが、軒下均一で三冊。八木の均一で、金田一京助石川啄木』(角川文庫)ほかを買う。国立まで戻り、またウロウロ。「みちくさ」ワゴンに300円dvd、内田吐夢『たそがれ酒場』があって、おおおと買う。CD「エノケンの大全集」400円。
3月4日付け「信濃毎日」に、田中美穂『わたしの小さな古本屋』書評が掲載されました。