夕方、世田谷線ふるほん旅をするつもりで準備していたが、天候を見てあきらめる。「サンデー毎日」で仕事。帰り、神保町へ。コミガレとぐろりあ展を覗く。「あった、あった。」ネタが手薄で、『いもきんトリオ』ほかを買う。QBで散髪。
帰宅すると、「週刊読書人」「堀江敏幸岡崎武志対談 佐藤泰志ルネサンス」号が届いていた。辻原登さんから『熊野でプルーストを読む』ちくま文庫をいただく。これは文庫オリジナル。読書エッセイ集。これは楽しみに読もう。先行する同タイプの本『熱い読書 冷たい読書』は愛読した。カバーデザインは間村俊一さん。

国立「ブ」で、105円に落ちてくるのを待てずに、『岳』の13,14を買う。