光文社新書メルマガに、連載「蔵書の苦しみ」第三回がアップされています。
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年賀状、とりあえず50枚書いた。
午後、京都のお土産、南座前の和菓子屋「十六五」の「わらび餅」を家族で食べる。前に、発作的に店に飛び込んで買ったもので、評判のよかったもの。非常に上品な味で、歯にあたる食感がぷりぷりしていて、キナコもおいしい。これはヒットでした。林万昌堂の「甘栗」とともに、京都みやげの定番に。「蓬莱」の豚まんとシュウマイは、今回はなし。
わらび餅の栞に、保存剤などが入っていないので、三日間が賞味期限とあるのだが、そこで思い出したことが。先日の「栞会」で、われわれの島では、「キリヌキスト」Nくんが話題の中心だったが、彼がコンビ二弁当ばかり食べてるというのが批判の対象に。「コンビニ弁当ばかり食べてると、死んでも、身体が腐らないわよ」と誰が言ったのか、すごいつっこみだ。保存剤がたっぷり入っているという意味らしいが、そのあと「ミイラになって即身成仏」とか、つぎつぎイメージ豊かなコメントが寄せられ盛り上がった。