ぼくにとっても「長い日」

okatake2010-11-30

「ちくま」の原稿は立川談四楼さん『長屋の富』書評、「サン毎」に『海炭市叙景小学館文庫が売れている、というコラムを書いて送付。某媒体のコラムもなんとか書き上げた。その他もろもろ、頭をうまく整理して仕事をしないと、こんがらがって、ほぐれなくなる。これから毎日締め切りがあり、本読みがある。8日がピークか。週刊ブックレビューの録りがあり、そのための本読み準備があり、サン毎『パンとペン』書評、それに教育雑誌2本の締め切りがある。
それで小学館文庫刊行イベントが東京堂であります。川本三郎さん登場。これはストライクゾーンだから、なんとか行かないとな。
http://www.shogakukan.co.jp/books/detail/_isbn_9784094085563
今日はキース・エリオット・グリーンバーグ『1980年12月8日 ジョン・レノンのいちばん長い日』ブルース・インター・アクションズをずっと読んでて、どうにか読了。ひさしぶりに放心する。
小津安二郎のDVDブックが全10巻で出ますね。連載解説は内田樹か。微妙やなあ。と、こういうネタはほんとはツィッターでつぶやくのがいいんでしょうけどね。そうそう、携帯嫌いの中野翠さんがiフォンを買ったそうです。パソコンを使わないから、検索に便利だとか。ふむふむ。今年の「紅白」、どうでしょう。まったく見る気がしませんね。半分くらい知らないか。歳ですね。竹内洋『立志・苦学・出世』講談社現代新書は役立ってます。「DENON RCD-CX1」が鳴らなくなっちゃった。まだ一年たってないのに、腹立たしいよ。