食卓に積み重なった郵便物にまぎれた一枚のハガキが、晶文社の社長が代わり、社屋が神保町へ移転すると知らせていた。新文化のサイトの記述を借りると以下の通り。

http://www.shinbunka.co.jp/news2010/03/100308-04.htm

ハガキには、ちゃんと文芸部門が明記されていた。「すむーす13」は旧社屋の歴史へのオマージュになってしまったが、新社屋の新しい歴史にも期待したい。